~鉄筋はガチっとはまったときが最高!~

有限会社横山鉄筋工業で働く、伊東 美樹さんにお話をお聞きしました。

組織名:有限会社横山鉄筋工業
所属部署:建築部長
お名前:伊東 美樹(いとう みき)
建設業での経験年数:11年

この日も職長として5人の鉄筋工と現場をまとめる。

建設業に入職したきっかけ

力仕事、体力系の外仕事がしたかったから。仕事を探していたとき、女性というだけで他の会社は面接の前に断られたけど、ここは面接してくれた。建設業がなにかも分かってなかったので今の会社に入ったのは運。
鉄筋屋の仕事で一番大変なのは寒いこと。寒くてもやらないといけないし、手が動かないと鉄筋が配れない、足も動かないのがつらい。それでも一人で現場に行けるようになりたいと思ってたからここまで頑張ってこれた。

現在の業務内容

建築現場の職長。
土木に比べて、建築の方が自分の考えることが多い。土木は図面がもうできているので、自分で考えることが少なくてつまらない(笑)
自分でどうやるか決めて、鉄筋のおさまりを自分で考えるところが面白い。ガチってはまったときが最高。気分がいい。

この仕事で一番うれしかったこと

自分が鉄筋の寸法や数量をひろって現場をうまくおさめられたとき。
今回もスラブとか難しい場所があって大変だった。全部自分で考えて鉄筋の数量をひろってまとめた。本当ならCADで数字を拾わないとダメな場合でも、自分で考えてまとまった。それが嬉しかった。

今、不安に思っていること

子育て問題。
仕事が続けられるか、続けられないかは、どこでもそういう話になる。協力者がいるかいないかでちがう。子供を預けられるかとか、子供のために休めるかとか。
他の人に任せられるならいいけど、まだ下が全然育ってきていなので職長だと休むのは難しい。

これからやりたいこと

長い休みがとれないから旅行に行きたい。

真剣な眼差しと、優しい笑顔が癒しのミキちゃん!


知る人ぞ知る全国鉄筋技能大会『TETSU-1GRAND PRIX』に長野県代表で参加したこともあるミキちゃん。普段は建築の職長として現場を仕切っているだけでなく、他の現場が遅れていると聞けば、土木・建築関係なく応援に来てくれる本当に頼りになる存在。今年度は、長野県で唯一「建設ジュニアマスター」として顕彰されました!これからの活躍にも期待です!!

インタビュー担当:株式会社小宮山土木 小宮山弘子