~~社長の秘蔵っ子~~

今回は、飯島建設株式会社の住宅事業本部で働く寺島央紗さんにお話をお聞きしました。

飯島建設株式会社の住宅事業本部で働く寺島央紗さん

会社名:飯島建設株式会社
お名前:寺島 央紗
所属部署:住宅事業本部
建設業での経験年数:6年

建設業に入職したきっかけ

飯島建設に入った理由は、就活に疲れ切っていた私が、合同説明会に参加し「今日は、あいうえお順で全ての会社の説明を聞こう!」と意気込んだ事がきっかけです。笑(結局、1社目の飯島建設しか聞いてません。)その時に出会った採用担当の方の建物が完成した時の感動、お客様の喜ぶ顔、その建物に多くの方が訪れてキラキラして見えたと聞いた時、大変なことも多いだろうけど、私も誰かに喜んで貰えて誰かの為になる仕事がしたい!と思い、建設業界に飛び込みました。

現在の業務内容

広報業務をしてます。完成見学会会場のディスプレイや、広告関係、SNSを活用しイイケンハウスの宣伝をしております。インスタグラムでは、完成したお家や営業の方々だけでなく、家づくりを始めてみないと分からない現場の事(現場で働く方や現場の雰囲気)も配信し、初めてイイケンハウスへ来場するお客様にも親近感を持って安心して来場していただけるよう、社内の見える化をしております。

この仕事で一番うれしかったこと

現在の業務を通して嬉しかったことは、SNSを見て来場してくださるお客様が増えた事や、OB施主様から近況報告のメッセージが届いたりする事です。また、以前はコーディネーターとして多くのご家族様と関わらせて頂いていたのですが、当時担当したお客様が、会いにきてくれたり、お家に招いて頂いた時は、最高のお家づくりのお手伝いができたのではと嬉しく思いました。

打ち合わせ風景

今、不安に思っていること

女性スタッフの少なさ。やはり、建設業は厳しいイメージがあるのでしょうか・・・。

これからやりたいこと

仕事に関しては、イイケンハウスが皆様にとって、もっともっと身近で「暮らしを提案してくれる会社」として広めていきたいです。
プライベートでは、新型コロナウイルスが落ち着いたら旅行に行きたいです。

野球をこよなく愛する社長と


央紗ちゃんには、建設業協会長野支部の女性部会で副部会長を務めてもらっています。そして飯島社長は我らが長野支部女性部会の担当役員です。部会での二人のやりとりなどを見ていると、飯島社長が央紗ちゃんのことを信頼しきっているのがヒシヒシと伝わってきます。これはなんと、私だけでなく一緒に活動している女性部会役員全員が感じていました(笑)
でも、それはよーくわかります。なぜって、央紗ちゃんは、若いのにとってもしっかりしているのです。
出会った時はコーディネーターだったのに、広報担当に抜擢されたほどIT関係に強く、飯島建設さんのブログやインスタは央紗ちゃんが担当しているのだそう。そして、長野支部女性部会で新しい企画をやろうとしているのですが、IT関係に疎い私は、ついつい央紗ちゃんの顔を見て頼ってしまいます。すると、「はい!大丈夫です!」と力強い返事。やっぱりこれからも頼ってしまいそう( ̄▽ ̄)
長野支部女性部会は、経験力のアダルトチームと新しい頭脳のヤングチーム(古っ)で活動しています。アダルトチームの私にはいい刺激です。若い力に乞うご期待!!

インタビュー担当:川中島建設株式会社 井浦 麻美