~建設業は、なくてはならない業界。若い担い手が必要です。~

平穏建設株式会社で働く、長谷川 祐子さんにお話をお聞きしました。

組織名:平穏建設株式会社

お名前:長谷川 祐子(はせがわ ゆうこ)
建設業での経験年数:6

建設業に入職したきっかけ

前の会社を退職し、今後どうしようかと考えていた矢先、母が経理をしていたこともあり、少し手伝っていたところ、自然に入社していました。

現在の業務内容

事務全般ですが、主に経理を担当しております。6年経ったとはいえ、覚える事、学ぶ事があり、まだまだ勉強不足でわからない事ばかりです。

この仕事で一番うれしかったこと

入社する前は、独学だったパソコン操作を基礎から学び直し、身につけたスキルで出来たものを褒められた事が自信にも繋がりますし嬉しかった事です。

今、不安に思っていること

建設業界は特殊な業界ですが、なくてはならない業界です。団塊の世代が退職していく中で、どの業種もそうですが、人手不足が深刻です。特に建設業は次世代を担う若い方が少ないので今後が不安ではあります。

これからやりたいこと

建設関係とは別に気になる資格があったら挑戦したいです。


まったく別の業種から、ご実家とはいえ建設業界に入られ、「まだまだ勉強不足で・・・。」と話されていますが、そんな様子も感じられずにお話ししていたので、今回のインタビューで改めて頑張っていることが窺えました。色々な業務で忙しい中でも、書類のやりとりの時は、いつも笑顔で対応されていてこちらも明るい気持ちにさせてもらっています。

インタビュー担当:株式会社下田土建 荒井 加代子