～どんな作業もとりあえずTry!～
有限会社太平洋で働く、松沢沙羅さんにお話をお聞きしました。
組織名：有限会社 太平洋
お名前：松沢 沙羅（まつざわ さら）
建設業での経験年数：5か月
笑顔もステキなまっさん
建設業に入職したきっかけ
建設業に入職したきっかけは、もともと製造業の会社に勤めていて、毎日同じ事の繰り返しで人間関係もあまりうまくいっていないことをきっかけに職を探していました。
そんな時、友人の紹介で以前からやってみたいなと思っていた現場仕事に挑戦する事を決意し、今に至ります。
現在の業務内容
現在の業務内容は、橋梁補修工事が主です。
この仕事で一番うれしかったこと
会社の上司や色々な現場監督さんから「大変なのにまっさんがんばってるね」「やる気がすごいね」と言われたことが嬉しかったです。
今、不安に思っていること
入社してまだ１年も経っていないので、まだまだ迷惑をかける事が多く、初めての事ばかりなので、周りの人の負担になっていないか不安に思う事は時々あります。
これからやりたいこと
今はまだ支えてもらいながら、覚える事に必死なのですが、これから先、みんなを陰で支える側になれたらいいなと思っています。
力のいる斫り作業にもチャレンジ！
難しい左官作業。先輩にコテの使い方を教わりました
補修工事は工程によって埃になる作業もあったりと大変なのに、「まっさんやってくれる？」と聞くと「やりますよ♪」と快い返事。
社長も「初めての女子にどうしようか戸惑ったけど、まっさんなら変な気を使わなくても大丈夫。仕事が丁寧だし、任せられる仕事もできてきた」と太鼓判！
やったことのない作業でもチャレンジしてみるやる気と、頼まれた仕事は丁寧にこなす…たまに起きちゃうハプニングもやさしい先輩たちにフォローしてもらって、まっさんのいる日は和気あいあいとしたとても楽しい現場でした。これからも補修の仕事を楽しく続けていってほしいです。
インタビュー担当：株式会社 相模組 倉科 里絵
