~設計に真摯に向き合う穏やかな建設女子~

株式会社アンドーで働く、堀田有希さんにお話をお聞きしました。

組織名:株式会社アンドー
所属部署:技術部
お名前:堀田 有希(ほった ゆうき)
建設業での経験年数:13年

建設業に入職したきっかけ

はじめはまちづくりに興味を持ち、大学は建設工学科に入りました。
夢のない話ですが、建設業界を選択したのは大学で学んだことを活かさないと学費がもったいないの一心です。
就職氷河期だったこともあり、「自分が何をしたいのか」より、「雇ってくれるなら何でもします!」の精神で入職しました。
建設コンサルタントを志望したのは設計に興味があったためです。

現在の業務内容

橋梁の新設及び補修設計、定期点検、橋梁長寿命化修繕計画の実務担当

この仕事で一番うれしかったこと

設計した構造物が完成したときはいつもうれしいですし、やる気につながります。
私は設計の際、橋梁や砂防堰堤といった本体構造物と現況地形の取り付け構造に苦慮することが多く、安全な構造であることは大前提として、見た目や施工性に配慮しながらの設計を心がけています。
そういった取り付け部が設計図どおりに完成しているときはもちろんうれしいですし、現場判断で変更されている場合も設計者・施工者みんなでよりよいものを創ろうとしている様子が感じられ、うれしくなります。

今、不安に思っていること

土木業界に入ってから設計しかしてきていないので、実際の施工を知らずに設計していることについて以前から不安を感じています。

これからやりたいこと

不安に思っていることにつながりますが、もっと施工担当者・発注者・設計担当者で意見交換ができる場があればいいのなあ、と思っています。
設計担当した現場でもなかなか施工中に訪問する機会がないので、もっと業界全体で交流を図って質の向上ができるとうれしいです。


橋梁補修設計の現地打ち合わせでお会いしたのですが、柔らかな言葉遣いが印象的な方でした。”実際に施工する際のことが全くわからないので”とご連絡をくださり、色々なお話をする中でも穏やかな感じがしました。
信州MAE協議会では帳票の書き方など色々と丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。

インタビュー担当:株式会社 相模組 倉科 里絵