令和6年8月7日(水) 長野県佐久建設事務所主催の『夏休み!こども見学デー』が小諸市 平原大橋工事にて開催されました。
13名の小学生が保護者の方と一緒に建設業に触れる機会ということで参加して下さいました。
はじめに監督員と現場代理人による平原大橋のお勉強をしたあと、現場では平原大橋のできたての床版へお絵描き体験や、新しい平原大橋や街を高所作業車から見下ろして一緒にドローンで記念撮影、25tラフタークレーンの運転席への乗車体験、缶バッチの製作体験などをしました。
建設業協会佐久支部の青年部では高所作業車の乗車体験を、女性部会では床版お絵描き体験をお手伝いしました。
参加した子供たちは、建設機械や土木工事に興味のある子が多くて、お絵描き体験では座学で学んだことを早速描いていている子や、高所作業車の乗車体験はリピーターも続出で子供たちにとって夏休みの忘れられない思い出になったのではないでしょうか。

実施概要
『夏休み!こども見学デー ~工事中の平原大橋を見てみよう~』
主催:
共催:
協力:
長野県佐久建設事務所
小諸市、長野県建設業協会佐久支部
株式会社 小宮山土木
見学場所: 小諸市 平原大橋(橋梁上部工)
日時: 令和6年8月7日(水)10:00~12:00
参加者: 小学3~6年生の児童及び保護者 23名
長野県佐久建設事務所 6名
佐久支部青年部会員  6名
佐久支部女性部会員  6名
南佐久支部女性部会員 1名