令和5年10月11日(水)、安曇野支部女性部会初の現場見学会を実施しました。また、今年度当初に行いました各部会員への、それぞれが抱えている課題や悩みのアンケートを軸に『答えは出なくても方向性が見極められたら』との思いからディスカッションをおこないました。

実施概要
日時 令和5年10月11日(水)午前10時 から 午後3時
参加者 安曇野支部女性部会員 9名
安曇野建設事務所    2名
内容 10:00~ 現場見学
安曇野建設事務所発注
令和5年度 国補道路メンテナンス(橋梁)工事
安曇野インター堀金線 成相跨線橋
施工業者:㈱山本組
12:30~ 建設業協会安曇野支部にてディスカッション

成相跨線橋補修は令和元年度から始まり、JR施工も含めて今年度施工が5期目です。安曇野市の東西を結ぶ生活道路ですので、交通量も多く複数年かけての補修です。

まず9月14日、初めて橋梁補修工事を見学する部会員も多く、切り取った工程の見学となるので、施工業者様のご厚意により女性部会員有志で『ひび割れ注入工』を見学させていただきました。

ブドウのような注入器

30年以上前に施工された成相跨線橋、コンクリート劣化も進んでいます

10月11日、今回の見学は『剥落防止工』です。

以前の注入器は取り払われ、剥落防止シートが張られています。

前回とは全く違った景色に驚きつつ、配布資料と見比べながら安曇野建設事務所様・施工業者様による説明を受けます。

模型説明

実際のシート張り


30年以上前はコンクリート劣化という概念がなかったこと、橋梁は新設という形では時間も金銭も、また利用者にも負担がかかる為、補修という形で進んでいることなど、私達の素朴な疑問に丁寧に説明下さった安曇野建設事務所様、また今回見学会に際しご準備いただきました施工業者様、現場ご担当者様、有難うございました。

成相跨線橋を背に記念撮影

午後はそれぞれのアンケートを基に皆でディスカッションです。

 ・電帳法の準備は?
 ・キャリアアップの活用は?
 ・電子化はどこまで進んでいる?
等々 各社の悩みはそれぞれです。

その一つひとつに解決はつかなくても、情報を共有できたりアイデアがうかんだり、話は尽きません。
それぞれが少しでも新しい発見を見つけた事と思います。

最後に昨年度立ち上げた『建設女子と語る業界のこれから』をどの様にしていくかを話し合いました。

「せっかく立ち上げたのだからもったいない」
「何話すの?」
「テーマがあれば・・」

色々な意見があります。

「私たちの場所からの意見が言えていければ」

と前向きな方向での結論です。
まだまだ手探りですがこちらも徐々に進めていければ と思います。