この催しは平成10年(1998年)からスタートし、コロナ禍により令和2年より3年間の中止期間を経て令和5年9月9日(土)、4年ぶりに開催されました。

多いときは1000人以上、コロナ前は700人と来場者も多い催しですが、今回の再開に当たってはイベント名を「下水処理場見学会 2023」とし周知も最小に抑えまずは規模を縮小しての開催との事でした。

初回より協力してきた長野県建設業協会安曇野支部も『建設機械試乗体験』コーナー担当として応援部隊21名(女性部会3名)、建設機械5台持ち込みで参加です。

私たち女性部会は受付案内としてヘルメットの貸出や返却、安全帯の装着などを担当しました。

来場してくれる子供たちに楽しんでもらえるようにと工夫を凝らした『水の研究室(微生物観察)』、『防災展示(土石流模型実演)』など大人でも楽しめます。

晴れ渡る青空、子供たちの歓声、親子連れの笑い声、やはり太陽の下の子供たちは元気です。

親御さんの「暑いのにありがとうございます」の言葉に、逆に元気をもらった1日でした。