青年部による、中野市の中学校2校での職場体験学習に参加しました。

5月26日(金)は、中野市立高社中学校、5月29日(月)は、中野市立中野平中学校で、各校の2年生を対象とした講習でした。

5月26日 高社中学校の様子

5月29日 中野平中学校の様子両日とも参加いただいた、北信建設事務所の関所長は、最後の挨拶で「所長室で待っています。」と仰っていました。

両校とも同じ内容で講習を行いましたが、県の方の講習は真剣に聞き入り、協会の体験は、特にVRと除雪車両の乗車体験など楽しそうな様子でした。

各ブースを見て回りましたが、時間が限られていたため、生徒や先生方と話す時間が少なく、少々物足りない感じもしましたが、これを機に建設業を身近に感じ興味を持ってもらえたらいいなと思いました。

実施概要
日時: 令和5年5月26日(金) 高社中学校  13:35~15:25 (5・6時間目)
令和5年5月29日(月) 中野平中学校 13:45~15:30 (5・6時間目)
参加者: ・高社中学校2年生65名(2クラス)
・中野平中学校2年生100名(3クラス)
・長野県建設部:技術管理室、河川課、北信建設事務所
・新建新聞社
・建設業協会:役員、青年部会、中高支部、女性部会
スケジュール: 第1部(視聴覚講習)
 ・建設業の底力「台風19号被災ドキュメント」(DVD)
 ・建設業の仕事「土木・建築の説明」
 ・建設業の仕事「現場で働く女性たち」(DVD)
第2部(体験講習)
① 360度カメラVR体験(協会青年部、新建新聞社)
② 土石流模型実演(県建設部)
③ 液状化現象模型実演(県建設部)
④ 河川クイズ(県建設部)
⑤ 耐震構造模型体験(県建設部)
⑥ 除雪機械乗車体験(協会 中高支部)
⑦ ドローン実演(協会 中高支部) (①~⑦の内、3ブースを選択し 体験)

(この体験学習については、北信建設事務所のホームページにも掲載されています。)